「いやっ! やめてくださいっ! 何をするんですか!」
「まったく君んとこの岩城社長も、営業努力が足りんよ……いつも私に頼めば何とかなると思っている……」
男はでっぷりとたるんだ上半身を女に浴びせ、ソファに押し倒した。
男の手が、女の白いブラウスの生地を掴み、無理やりたくし上げる。
「いやっ! やめてください! そんなこと聞いてません! 私、帰ります!」
はだけた胸元から、ブルーのブラジャーに包まれたふくらみがこぼれ出た。
中央に小さな赤いリボンの飾りが見える。
「ん? 何に出たいんだ? CMか? テレビ番組か? 映画か? まあ、中身を見てからだな……」
男はブラジャーの中央を掴みと、力任せに引っ張った。
「いやあっ!」
たぷんと弾力に満ちた大きなふくらみが押し出された。
それは、女の幼さを残す顔には似つかわしくないほど成熟し、前に突き出ていた。
ピンク色の大きめの乳首が、ぴんと少し上を向いている。
「ほう……これはいけそうだ……」
男がその乳房を手で包みながら、その頂点にむしゃぶりつく。
「いやっ! やめてえっ!」
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