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「いやっ! やめてくださいっ! 先生!」
「奥さん、息子さんを診たついでに、あなたも診てあげますから……最近働きづくめで健康診断もやっておられんでしょ?」
男が女を赤茶けて擦り切れた畳の上に押し倒した。
男の黒い往診鞄が倒れる。
ところどころ剥がれ、薄汚れた襖に西日が当たっている。
男が薄い柄物のブラウスの裾をスカートから引く抜いた。
素早くボタンを下から外していく。
「いやっ!」
女は身をよじって抵抗した。
ボタンが飛ぶ。
前がはだける。
中のシュミーズの生地を押し上げるふくらみ、その先につんと飛び出た突起の存在が見えた。
「ほらっ……遠慮なさらずに……こちらの方の往診代はいただきませんから……」
シュミーズを無理やり捲り上げる。
ブラジャーをしていない豊満な乳房がこぼれ出た。
色の濃い大きめの乳輪、その中央に背の高い乳首。
「いやっ! 結構です! もうお帰り下さい!」
母子家庭
「帰れ、と言われても、息子さんの往診代はいただかないといけない……治療費も薬代もかかっていますので……それに、前回の往診分もまだいただいていないのですよ」
男は自重で広がった乳房を手のひらですくい集めると、そこに指先を食い込ませた。
ひどく柔らかい肉塊が握った形に変形する
「必ず、必ずお支払しますから、ですから……ああっ!」
男は握って盛り上がったその褐色に色ずく大き目な乳輪を口に含んだ。
乳輪に沿って舌を回す。
その中央の長めの突起が吸い上げられた。
「あっ! いやっ! だめっ!」
「奥さん、上の方は大丈夫なようですな……」
男の手が下に伸び、くしゃくしゃになったフレアースカートの裾を捲り上げる。
縁にほころびが見えるパンティーが、西日に晒された。
股間の黒いかげりが、内側から生地をこんもりと膨らませている。
そのパンティーをひき下ろた。
「いやっ!」
ふさふさと長く伸びた茂みが立ち上がる。
男の手が、女のへそからからその濃い草むらに潜り込む。
中心の割れ目を探し当て、そこに中指をゆっくりと沈み込ませた。
「いやっ! やめてっ! そこだけは……お願い!」
「奥さん、ここも定期的に検診しないと……婦人病は怖いんですよ……最後に検診したのはいつですか? もう大分されてないでしょう? 今日は入念に診てあげますから……ほら、さあ、見せてごらんなさい……」
「やめてくださいっ! ああっ……お願い……お金は必ずお支払しますから」
脚が強く閉じられ、男の侵入を拒む。
女は男の手を握り締めながら、首を横に振る。
「奥さん、今日だけじゃない、これからも息子さんの在宅治療は続けないといけないのですよ……この先、どうするんですか?」
「それは……それは……」
「奥さんが私の往診を拒むんならそれは、それでいい……私はどちらでも結構です……私のほかにも医者はいますから……でも、山を越えた隣町からだと大分費用も掛かるでしょうな……」
男の手を押さえる力が抜けた。
男が女の足元に移り、女の膝頭を立てる。
男は膝の裏側に手を当て、左右に開く。
白い太ももとの間の黒々とした濃い草むらが対照的に映る。
その黒い中央に、内側に折り重なった肉ひだが見えた。
長めの縁がよじれ、左右複雑に入り組み、女の割れ目を覆い隠していた。
男が顔を近づける。
男の鼻に女の濃い匂いが届く。
「これでは、よく見えない……」
男が指先を伸ばし、被さり合うひだを広げる。
「はっ……いやっ……」
ひだの中に指が埋もれる。
片方だけでは開き切れなかった。
両手を使い、肉びらを広げた。
それは蝶の羽が開いたように両側に広がって伸び、ようやく内部の薄い色の粘膜が見えた。
その奥の小さな穴は、生き物の口のようにぱくぱくと開いたり閉じたりを繰り返し、そこから透明な液をこぼれさせていた。
その口に指を差し込む。
「ああっ! いやっ!」
「触診ですよ……奥さん……力を抜いて……」
男の指の腹が女の上部のざらざらしたところを探り当て、そこを擦る。
「ここ……どうですか? 奥さん」
「はんっ……ああんっ!」
女の顔が後ろに仰け反る。
そしてまた戻り、男の指の入っている箇所を覗き込む。
擦るスピードを上げる。
「これは?」
「あっ! だめっです! そこはっ! ああっ!」
女の首が左右に振られる。
男の手が止まる。
「そうですか……よくないですか……それではもっと奥も診てみましょう」
男は立ち上がるとズボンを脱いだ。
下着も素早く引き下げた。
現れた男のものは長く太く肉嵩を増し、先は女の顔を指し示していた。
「いやっ……」
女が顔を背ける。
「奥さん……たまに検診をしないと、女性のホルモンバランスというのが崩れて、病気にかかりやすくなりますよ……それに今、奥さんが病気になったら誰が息子さんの面倒を看るんですか……?」
男が女の足の間に膝を立てる。
紫色に腫れ上がった先端を、女の入り組んだひだに埋め込む。
ゆっくりと縦に擦ると、その太さに亀裂が広がり、そしてまた閉じる。
男の動きが止まる。
徐々に先端を沈み込ませていく。
肉ひだがつられてひしゃげ、中に巻き込まれていく。
「ああっ……いやっ!」
男の先は、強い肉圧の箇所に来ると後進と前進を繰り返し、女の更に奥へ突き進んだ。
女の顔が左右に激しく振られる。
男のものが根元まで入ったとき、それを確認するかのように、男は最後にぐいと、女の股間に腰をねじ入れた。
女の身体が後ろへ仰け反り、もう既にかすれた叫び声が上がった。
びくっ、びくっと、断続的に女の身体が震える。
「さあ、入りましたよ、よく診ますから、力を抜いて……」
男がゆっくりと自分の棒の出し入れを開始した。
「どうですか? なにか変わったところはありませんか?」
「ああっ! いあっ!」
「では、違うところも診てみましょう」
男は挿入角度を変えながら女の奥を何度も突く。
男の動きに合わせて、液体を内包したような柔らかい乳房が前後左右に揺れる。
「はああっ! ああっ! だめっ!」
「だめ、ですか? それではこれは?」
男は柔らかい肉塊をすくい取り、その先端の乳首を吸い上げた。
「ああんっ……だめっ……そんな……」
そう繰り返し、何度も首を振る。
「奥さん、女性特有の反射は正常のようです」
「違う! 違うの! ああっ!」
男と女の結合部から、粘着質な液体と空気が混ざり合う音が上がり出す。
「分泌系も異常はないようですな……よく出てますよ……もう溢れるほどです」
「いやっ! そんなこと……」
「最後に気になるところの反射を診ますね、これが済んだら検診は終わりです」
男は女の更に奥へ奥へと打ち込むように、女の脚を大きく広げ一層強く突き始めた。
「そのまま……そのままでいてください……もうすぐです……ああっ」
「はうっ! だめっ! 先生! それだけはだめっ! お願いっ!」
男の激しい突き上げに徐々に女の身体は後ろにしなっていく。
眉を寄せ、半開きの女の口からは断続的に高い声が発せられた。
女の手が男の腕を握りしめる。
女の細い指が男の皮膚に食い込む。
「ああっ! そのまま動かないで! ああっ! いくよっ! 奥さんっ! いくっ! いくぅぅっ!」
「ああっ! だめっ! だめえーっ!」
男の動きと合わせるかのように女の首が激しく左右に振られる。
男は女の腰をがっしりと掴み、最後に一度深く突き上げると、その激しい動きを止めた。
その瞬間、女は首をもたげ、口からは声にならない息が吐き出された。
女の身体ががくがくと震える。
やがて、その動きが止まり、女の張りつめていた身体から力が抜けるように、男の腕を掴んでいた手がゆっくりと滑り落ちた。
男の腰が、女の中を撹拌するように静かに円を描く。
男が荒い息の中、口を開いた。
「奥さん、中の最後の反射も正常でしたよ……でも、少し心配なことがあります……しばらく息子さんの往診のときに、奥さんも一緒に診ることにしましょう……いいですね?」
男が女から抜け出た。
男が女の手を取る。
「これであなたの服と、息子さんに何か精のつくものを買ってあげなさい……往診代は引いておきました……」
濡れた女の瞳には、手の中でくしゃくしゃになった小さな聖徳太子の顔が映っていた。


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