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「いやっ! どうしたんですか! 磯部のおじいちゃん!」
「いやな、あんたが死んだばあさんの若い頃にそっくりでな。つい思い出してしまったんだ」
男は老人とは思えない動きで女に抱きつくと、シミだらけの手で女の制服のブラウスの前をいきなり広げたのだ。
女は胸を手で押さえ抵抗した。
その隙間から真っ白なブラジャーが覗く。
「なに、金はいくらでも借りてあげるから、一千万か? 二千万か? ん?」
「嫌です! 私はそんなことできません! やめてください!」
男はかまわず強引にブラウスの中に手を突っ込むと、女のブラを引っ張り上げた。
「いやっ!」
女はまた腕で胸を隠すが、大きな膨らみはそこからもはみ出て、ピンク色の先端を晒していた。
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