スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
映画館から出てきた夫婦が、歩きながら話していた。
「昔は映画と言ったら2時間が普通だったけど、最近は一時間半になってきているのね、どうしてかしら……?」
「ん~、多分上映時間が短いと1日の上映回数が増えるからじゃないかな……増えればそれだけ売り上げが伸びる……そうすれば最終的には映画業界が活性化する……」
「ふ~ん、でもあなたは時間が短くなっても、回数が増えないから、活性化にはつながらないわね」

2016/04/05(火) 10:54 小噺 PERMALINK COM(0)
ああ、あなたと付き合ってもう二年になろうとしているのね。
そう、この手にはあなたの形がもう染み着いている。
この硬さ、この反り具合……。
指で包んだときの感触。
指を這わせ……そして、唇を近づける……。
何度頬擦りしたことでしょう。
もう今は目をつむっていても、あなただと分かるわ。
今となっては、あなたなしではいられなくなった。
私は満足してた。
あなただけで満足だった。
でも……ごめんなさい……。
この前なの……誘惑に負けて……一度だけ違う人のを……さわってしまったの。
続きを読む
2016/04/04(月) 16:20 小噺 PERMALINK COM(0)
私は付き合っている女性にすることで、とても重要視していることがある。
それは女性を“抱きしめる”と言うこと。
それもある程度の力を込めて、ぎゅっとだ。
セックスの最中に、女性を抱きしめるような体勢になることはあるが、それとはまったく違う。
正に意識して、抱きしめる目的のために、抱きしめるのだ。
強く抱きしめられることが、女性には何か一種“麻薬”のような作用があると思っている。

これは、ある女性から“学び”んだ。
彼女は、セックスのあと、必ず

「後ろから、ぎゅっとして」

とねだる。
続きを読む
2016/04/01(金) 12:32 エッセイ、雑記 PERMALINK COM(0)
街角に立って、キャッチセールスの獲物を狙っている若い男がいた。
向こうから明らかに母娘とわかる二人連れが歩いてきた。
男は歩きながら母親の方に話しかけた。
「いや~お母さん、若いなぁ、娘さんと二人で歩いていると姉妹にしか見えないですよ。よくお姉さんに間違えられません?」
「いえ、私、妹です」

2016/03/31(木) 11:29 小噺 PERMALINK COM(0)
妻が夫に言った。
「昨日の夜、初めて知ったわ」
「なにが?」
「早漏って遺伝なのね」

2016/03/30(水) 08:45 小噺 PERMALINK COM(0)
「ねえ、あなた、私と結婚して良かった?」
「うん、満足してるよ」
「どんなとこが?」
「君はベッドの上では、自分から求めてくれること」
「他には?」
「喘ぎ声を上げてくれること」
「他には……?」
「これが一番満足していることなんだけど……」
「え、なに?」
「中に出しても自分で洗う必要がないこと」

2016/03/29(火) 09:16 小噺 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。