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あちゃー、見ちゃったよー。
パパがしてるとこ。
見たくなかったよー。
20歳の年頃の娘としては……。
あたし、夜は眠ったらめったに起きないんだけど、今日は飲み会があって、帰ってきたの11時ごろだったかな。
そのとき、パパはリビングでテレビ観て起きてたんだけど、あたし、パパに「おやすみ」と言うと、そのまま二階の自分の部屋に入って、着替えもそこそこに寝ちゃったんだ。
でも、何時ごろだろう、喉が渇いて起きちゃった。
お水飲もうとして、1階のキッチンに行こうしたら、隣のパパの部屋のドアが少し開いてて、明かりが漏れてた。
ちょっと気になって覗いちゃった……。
そしたらこれだもの……。
ドアの隙間からパパの横向きの姿が見えた。
部屋の明かりはついてなかった。
漏れていた明かりは、パパの机の上のデスクトップパソコンの画面の光だったんだ。
パパはその机の前に立って……なんて言ったらいいのかな……上はパジャマ着てたけど、下は裸で……言いにくいけど……自分の……オチンチン……しごいてた。
パソコンの画面には、裸の男の人が、裸の女の人の後ろから、立ったまま突いているビデオが流れてた。
音声は聞こえなかった。
よく見たらパパ、イヤホンしてる。
音はイヤホンで聴いてるんだ。
そりゃ、そうだよね、隣に私がいるんだから。
パパ、画面を見つめながら、右手は大きくなっているオチンチンを握って、前後に動かしてた。
え! パパのオチンチン、すっごい大きい……。
パパは身長175くらいかな。
そんな身体大きくないよ。
パパのオチンチン最後に見たのいつだろう。
小学生?
お風呂で、パパ、変なモノ2つ、3つぶら下げてるなって思ったけど。
今ぶら下がってない。
今、前に突き出てる。
あれはまだ、平常時だったのか……。
今、緊急時?
でも、すごいよ~。
今のパパのオチンチン、あたしが学校で使ってるマーカーとかデコペンとか20本くらい入っているペンケースくらいあるよ、多分。
パパの大きなオチンチンは斜め45度くらいで上を向いてた。
その丸く尖がった先がパパの手の中から出たり入ったりしてる。
パパ、画面をじっと観てる。
パパのこんな姿見たくなかった、けど……あたし、そこから動けなかった。
目も逸らせなかった。
心臓バクバクしてた。
あたしの鼻息がすごい音立ててたと思う。
だからパジャマの袖で鼻と口を押さえながらパパのすること見てた。
ああ、なんかパパの手の動きが早くなってきた。
パパは今年40歳。
半年前にママと離婚したんだ。
パパとママは同い歳。
昔は結構ラブラブに見えたんだけどなぁ。
パパはそんなにイケメンじゃないけど、オヤジ臭くはない。
髪の毛もちゃんとあるし、お腹もそんなに出てない。
あたしが高校のときは、友達に
「ナナちゃんのパパってカッコいいよねぇ」
とか言われた。
ちょっと自慢だったときもあった。
でも、離婚の理由ははっきりは分からないけど、ママがパパと一緒にいるのが嫌になったみたい。
パパとママが話してるの、隠れて聴いたときあるけど、パパは離婚するのは嫌だ、って言うの聞こえた。
ママは最後まで“理由”は話さなかった。
で、いろいろ、ごちゃごちゃ話し合いの結果、あたしはパパに、妹はママに引き取られることになった。
ママと妹は、うちから出て行って、比較的近くでアパート暮らししてる。
ママ……。
パパ、ママと離れてからこんなことしてるよ……。
パパも男だったんだね。
したいときあるんだ。
でも、なんか、パパ、かわいそう……。
って言うか、ママあの大きなオチンチン入れられてたの?
ママ、あたしと同じくらいの背格好だよ。
わっ、なんか想像してしまった……。
もしかして、それが理由……?
なわけないか……。
パパの顔が苦しそうになってきた。
もう腰は前後に動いてなくて、手だけがパパの前ですごい速さで動いてた。
男の人って、こんなに早く動かすの……?
オチンチン壊れそうだよ……。
その動きに釣られて、オチンチンの下にぶら下がってる袋みたいなの揺れてるの。
パパ、すごい辛そうな顔して自分のオチンチンをじっと見てる。
見てるこっちも辛そうな顔になるよー。
でも、パパの手は休みなくずっと動いている。
腰が段々前に突き出てきた。
パパの身体の真ん中から太いオチンチン、前にとび出してる。
それをすごい速さでパパがしごいてる。
すごい光景。
ああっ、て声が漏れそうになる。
口を押さえた。
「んんっ!」
パパが一度上を向いてうなった。
1回上を向いてから、またオチンチン見つめた。
え、なに?
手は今までにない速さだよ。
パパ、うつむいて目を細めてる。
「あああっ……!」
ってパパ小さい声出した。
それが
「ううううっ……!」
になった。
歯を食いしばったみたいな顔になった。
なに?
どうなるの?
パパ、目を強くつむった。
「ああっ!」
って言って、腰を思い切り突き出した。
そのときオチンチンがぐっと前に出て、その先から小さな塊が飛び出した。
ぴゅって。
それは50センチくらい前に飛んだ。
「はうっ!」
パパは、小さく、でもはっきり声を上げたの。
えっ!
なにあれ?
パパの手が止まった。
オチンチンの先から次から次へと出てくる。
出てきたのは少し飛んで下に落ちてく。
そのたびに「はっ……はっ……」ってパパが小さく声を出す。
あれが男の人の……?
あれが女の人の中に……?
パパの腰、今度は引けてる。
脚、少しピクピク震えてる。
パパが目を開けた。
オチンチンじっと見てる。
手がゆっくりとまたオチンチンをしごき始めた。
少しずつ、飛び出すものの勢いがなくなってきた。
「はああ……はああ……」
とパパが大きく息を吐いてる。
それからゆっくりと呼吸し始めた。
もう、オチンチンの先からは何もでなくなった。
ただ、もう一度オチンチンをしごくと、先から雫みたいなものが、糸を長く引いて下に落ちてった。
よく見ると、床には新聞紙が敷いてあった。
パパのオチンチン段々下向きになってきてる。
パパ、オチンチンから手を離した。
オチンチンがだらりと垂れ下がった。
もう緊急時脱出?
パパは後ろにあるベッドに、もう力が抜けたみたいにゆっくりと座った。
イヤホンを外そうとしてる。
ヤバイ! と思った。
あたしも脱出しないと。
慌てて、でも、そおっとドアから離れた。
自分の部屋に逃げ込むと、またそおっとドアを閉めた。


まだ心臓バクバク。
パパのバカ……パパのバカ……。
でも……でも……。
あたし、自分のショーツに手を入れてみた。
あそこ触ってみた。
分かってた。
そんな気してたけど……やっぱり濡れてた。
それもすんごく……。
なにこれ? 
何も触ってないのに……。
今までこんなに濡れたことなかったよ。
どうしよう……。
変だよ。
あたし、変だよ。
あたし、パパのあんな姿見たのショックだけど……。
だけど、でも自分でもわからないけど……。
したくなっちゃった。
ベッドに横になった。
急いでショーツを脱いだ。
いつも擦るトコに指をもってった。
「ああっ!」
自分でもびっくりするほど感じて、声が出ちゃった。
慌てて、口を押さえた。
今度は目をつむり、ゆっくりと擦り始めた。
すごい、ぬるぬる。
なんかいつもより、隙間、開いてる……。
擦る抵抗がない。
押し付けて擦っていると、指が、つるんって中に入っていっちゃう。
え、入るの?
中に入れてみる?
入れてみようか?
目をつむって、少しずつ、中指を入れていった。
目をつむると、さっきのパパの太いオチンチンが浮かんできて、それをしごいてる苦しそうなパパの顔が浮かんできて、頭の中から離れなかった。
あれが、入るの?
ママ、入ったんだ……。
じゃ、私も……。
はんっ……。
は、入った。
すごい、中、ぬるぬるでいっぱい。
指をぐるって回してみた。
少しでこぼこしてる。
あんっ。
変な感じ……。
擦るのと違う……。
指をぐるぐる回した。
あっ、あっ……。
なにこれ?
あんっ!
気持ちいい……かも……。
ぴちゃぴちゃ、すごい音する。
あっ、あっ、あっ……。
ひざ曲げて、脚も思いっきり広げた。
薬指もそろえてみた。
2本……入れてみる……。
自分のあそこ見てみた。
あんっ!
だめっ!
入ってく。
そんなこと……。
そんなの無理……。
そんな大きいの無理だよ……。
あんっ!
入った。
2本全部入ったよ。
バカ!
パパのバカ!
なんであんなこと……。
2本の指、何度か出し入れした。
すごい、ぬるぬるだよ。
でもパパのはもっと……大きいんだ……。
ああっ、だめっ!
変!
変だよ!
出し入れいてたんだけど、いつの間にか、もう中指と薬指でかき回してた。
くちゅくちゅくちゅが止まらないよ。
だめだよ。
こんなのだめっ!
こんなのあたしじゃない……。
あっ!
変!
来た!
なんか来た!
いつもと違う。
違うく、いっちゃうの?
あっ、いくっ!
だめっ!
ああっ!
いっちゃう!
いくっ! いくっ! 
いくっ! いくっ!
だめぇぇーー!

つづく……。
2016/04/25(月) 14:08 短編小説 PERMALINK COM(0)
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