明日、ヒロト君と初デート。
これから彼と付き合うことになるんだ……。
でも、男の子と付き合うってことは、最終的にはエッチすることになるんだよね……?
友だちのアミが言ってた。
男なんて誰だって女の子とエッチしたいって、いっつも思ってるんだよ、って。
アミはこの前の彼との初デートで初エッチしちゃった。
バージン卒業した彼女の顔つきはなんか“女”だった。
ヒロト君もそんなこと考えているのだろうか?
私とエッチしたいって思っているんだろうか?
もし、明日ヒロト君からせまられたらどうしよう。
「初めはすごい痛かったけど、今、全然平気。すごい気持ちいいよ。今はもうエッチなしでデート出来ないよ」
アミが言う。
私にもそんな風になる日が来るの?
男の人のをあそこに受け入れるって、どういう感じなのだろう……?
ここをヒロト君が見るんだよね……。
手鏡に映るわたしのそこは、きれいじゃない。
むしろグロテスク。
ヒロト君、幻滅したりしないだろうか?
ああ、ヒロト君のがここに入ってくるんだ……。
どんな風にするんだろう?
私を押し倒す?
無理やり脱がす?
強引に脚を開かせる?
ああ……。
ヒロト君のが入ってくる。
ヒロト君のってどんなの?
アミが言ってた。
「男のってすんごい硬いんだよ。びっくりするくらい。それに彼のすんごい大きいの。最初こんなの入んないって思ったけど、ちゃんと入るの。入るとね、ああ、私、彼の女なんだな、って幸せ感じる」
ヒロト君のも、どれくらい硬くて、どのくらい大きいの?
私もヒロト君のを中に入れたら、幸せ感じちゃう?
ああ、でも最初は少し抵抗した方がいいのかな?
だめよ、ヒロト君……。
だめ……。
あっ……。
でもヒロト君、無理やり入れてくる?
あっ、だめっ、そんな乱暴にしないで。
ああっ、入ってくる……ヒロト君のが私の中に入ってくる。
荒い息。
好きだ、愛してる、って言いながら入ってくる。
ヒロト君が私の名前を呼ぶ。
私もヒロト君の名前を呼ぶ。
ああっ!
いっちゃう!
ヒロト君、いっちゃうよーっ!
ああっ! だめーっ! いくぅーっ!
はあ……はあ……またひとりでいっちゃった……。
なんか、罪悪感。
でも、ヒロト君の、このバイブより大きかったらどうしよう?
完
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